辞書を見ていると驚きの事実が発覚・・!『二の腕』は実は誤用だった!?
普段当たり前に使っている言葉でも、調べてみると実は誤用だった・・!なんてことが、ときどきありますよね。間違って使われている内に、そちらが主用になったというパターンも。このツイートでは、『二の腕』の意味が実は誤用だったという衝撃の事実を取り上げ、話題になっています。
国語辞典
二の腕への反応

新明国だなと思ったら、やはり新明国。四版以降は癖が薄まっているが、それでも濃い。誤用の指摘がやたら多い。ブランチも多いし。

知らなかった…

本来の一の腕の箇所に「上腕二頭筋」があるがゆえ、二の腕と間違って慣習化しちゃったのかな🤔

肘から手首はなんて言うんだろ?

運用としては、「二の腕まで捲り上げる」とは、「肘」の部分を越えたあたりまで、若干上腕寄りですが、おおむね、肘という解釈でしょうか。でも逞しい〜とつくと、上腕か。

どういう意味ですか?

どうしてだってばよ

じゃあ僕が好きだったのは女性の一の腕だったのか
衝撃

本体に近いのを1としたので、二の足とは現代では鼠径部から膝をさしているが、昔は膝から足首までを二の足と呼称していた、か

ワロタ

マ、マジか。

じゃあさ、太ももに対しての細ももってどこなのさ?
関係ないけど、好きな人も多いと思うし
(関係ない

元は逆で、間違って使ってたら二の腕になったってこと?

へぇー、ほんまカイナ、そうカイナ

辞書はなんでも知っている。

すごいですね。変わっちゃってるんですね。
「模造紙」を古い版の広辞苑で引くと面白いですよ。

へえ、誤用なんだ。
ちな、「新明解国語辞典」なぜか好きでずっと使ってる。
漢字の読み方を調べたとき、普段使っている読み方が実は違っていた、なんて経験ありませんか?
元々は違う意味や違う読み方だったのに、誤用から現在はそちらが主用になってしまった、という言葉が幾つも存在します。
このツイートでは、辞書に記載されていた『二の腕』について取り上げ、話題になっています。
なんと『二の腕』だと思っていた部分は本来『一の腕』で、『二の腕』は肘より下を指す言葉だったそうです・・!
それが誤用から、今では二の腕となってしまったとか♪
普段当たり前に使っている言葉でも、調べてみると意外な事実が発覚することもあり楽しいですよね♪