梅田芸術劇場の字幕サービス!タブレット端末で公演の字幕が見られる!
舞台公演などは、セリフや音楽など音を聞いて内容を理解する必要があるため、聴覚障がいをお持ちの方にとっては、なかなか楽しめる機会が少なかったかと思います。こちらで紹介されている梅田芸術劇場では、公演の字幕が表示されるタブレットを試験的に貸出しされているそうです。
字幕
聴覚障がいへの反応

客が良いと思った事をスタッフなり会社に伝える事で、その声を元に会社が動いて良い事が実現する可能性は十分にありますのでぜひ。

劇団四季では実際に日本語や英語中国語、韓国語等を目元に映し出す(ARゴーグル)を貸し出して、聴覚障害者だけでなく、外国人観客にも好評です。🤗✨

素晴らしい試みだが…出演側からみると…言い間違いも、噛むのもアドリブも…どうなるのかな
映画ですが、実用化されているものとして、スマホ用にUDCastというソフトがあります。対応している映画であれば、字幕表示や音声解説(視覚障碍の方向け)付で作品が楽しめます。

これはいい
上映前に説明アニメーションとか実写挟んだら理解より深まりそうですね

こういうのはOK!
それより、「客席では静粛に」、がお約束のクラシックの演奏会で、演奏中にしゃべる、飴の袋を「プチッ!」と破る、等々、音を立てるマナー守らない客、何とかならんかなぁ。
いっちゃななんだが、ほとんどが年配の女性。。

素敵なサービスですね。色んな劇場で広まるといいなぁ…(・∀・)

これも良い方法だと思います
昔、京劇を見た折に舞台袖に字幕の出る装置が置かれていたことがあり、舞台からもあまり目を離さずに楽しめました。聴覚障碍者の方へのタブレットも良いですが、装置による字幕でも他の一般の方もセリフを確認しやすくて良いかも。

好きなものを一緒に楽しめるなんて!最高!

良い良い〜!

へー!こんなサービスあるんですね。
私も聞き取れないので対象なのかな?😅

誰も不快に感じないこのやりとり。感動です。

VR、ARゴーグルだったら気兼ねなくつけられるかもしれませんね

その利用者さんも、同じ作品を鑑賞する「仲間」なんですよね。
知らなければ「?」と思うかも知れませんが、わかってしまえば「どうぞどうぞ」。
終劇後にホールの方に「支障ありませんでした」とお伝えすることも、こういった施策の背中を押すことになるのかな?

素晴らしいサービスですね
他言語対応になれば、インバウンド需要も高まりますね

今や字幕って欠かせないもの…有ると助かるよね。凄い時代になって来た〜
聴覚障がいをお持ちの方でも、公演を楽しめるように、タブレット端末で字幕を確認できるサービスが試験的に行われていて、隣にいてもタブレットの光などが気になることもなかったので、正式なサービスとして早く定着してほしい!というツイートでした。
何も言わずに、公演の最中に突然隣の人がタブレット端末を見ていたら、ちょっと常識を疑ってしまいますが、梅田芸術劇場では、スタッフの方が周りの方々に説明をされていて、実際にタブレットの光などは全く気にならなかったということです。
こういったサービスが当たり前になって、説明をしなくても問題なく公演を楽しめる人が増えることはとても素晴らしいですね。