子ども以外にも使えそう!楽々かあさんの声掛け変換表を知っていますか?
子育ても時代に沿って変わっています。今は、自己肯定感を育てるためにできるだけ怒らないよう、褒めて伸ばして優しく見守る教育が増えてきました。声の掛け方も、きつく言うのではなくマイルドな言い方に変換するのがいいようです。ツイート主さんは声掛け変換表を見て、子育て以外にも使えそうだと感じたようです。
楽々かあさん
声掛け変換表への反応
この声掛け変換表、私は初めて見ました。
例えば、
『がんばってね』は『がんばってるね』に変換し、今のその子のがんばりをみる
『宿題いつまでかかるの?』は、『ここまで終わったらおやつにしよう』と、目的地を設定する
『でもさ~』は、『うんうん、そっかそっかぁ~』と否定せずに話を聞く
など、すべて肯定的な受け答えになるよう例題が書かれています。
これは、使いこなすにはまず自分の沸点を下げて、いつも気持ちに余裕を持っていないと実行できないような気がします。
たしかに、子どもだけでなくお客さんや患者さんを相手にされる方にも応用できそうな内容ですね。
自己肯定感を高めるのは大事と言われますし、できそうなことを取り入れてみるのも良さそうです。