気にしすぎない方がいい?「自己肯定感」というパンドラの箱を空けてしまった私はどうすればいい?
「自己肯定感」という言葉を知ってしまってから、「私は自己肯定感が低いから、なんとかしたい。なんとかしたい」と思うあまり「逆に自己肯定感を知らないほうが幸せだったのでは?」という意見を述べている漫画です。内容はとても分かりやすく、今盛んに「自己肯定感を高めよう」と言われていることが「そんなに必要なのかな?」と考えてしまう漫画です。
漫画
自分の評価への反応

「なんとなく指が痛い。」
↓
指が切れてるのを発見。
↓
「イッテーーー!」
に似た現象なのかしら。

とめどなく溢れる自己否定感!!!


自己肯定感という言葉をミミさんが一番使ってるかもですね。普段から日常会話でもツイートでもあまり見かけない言葉なので

使えそうだけど呪われたアイテム…みたいに思えますね。

パンドラの箱の最も罪深いのは「希望」が残ったこと。希望なんて持たなければ苦しまなくて済むのに。。。というセリフが某漫画にあったな。

海外の方に「肩こり」を教えると、肩が凝り始めるのに似ていますね。


もう
「肯定感 高くなくても良いや😅
低い方が自分らしいし生きやすい💧💧」 って思える様になるまでが
長かった😅
高めりゃ良いって訳じゃないという事が出来た気がします😅

その発想はなかった。せめてあまり思い出さない様するか...(出来るかはまた別問題として。)

その呪われた装備を手放せるかが今後の課題ですね
ドラクエみたいに教会で外すか、呪いを砕く『シャナク』みたいな魔法の言葉が見つかれば良いのに。


!?たしかに
それを知らなければそんなことに悩む必要はなかった・・・?
つまり自己肯定感を広めて皆を沼に引き摺り込む(やめろ)
「自己肯定感を高くする」。この言葉は育児本などを開くとかなり高い確率で見かける言葉です。
確かに「自己肯定感」は必要なのかもしれませんが、要は「自分が自分の評価をどう捉えているか」になるかと思うので、逆に「私は自己肯定感が低いから、、高くしなきゃ。高くしなきゃ」と自分を攻めてしまう材料になりかねませんよね。
そんな思考に陥るよりも、どんな自分も受け止めて、それを許してあげる事の方が大切なのではないかなと感じました。むしろ「自己否定感があっても。自己否定感がある自分の許す事」が本当の「自己肯定感が高い」になるのではないでしょうか。