関西人の『知らん』は使い方によって意味が違う!?『知らん』の活用法、教えます。
『知らんけど』といえば、昔からあまり良いイメージのない関西弁の代表的な言葉ですが、なんと最近では関東の若者の間でも流行っているそうです。このツイートでは、そんな『知らんけど』に加え、関西人の使う『知らん』の活用法と意味について紹介し、話題になっています。
知らんけど
関西弁への反応

いがむ、つぶれる、ナイロン袋以外は言われてもニュアンスわかるかも

「行きしな」、「帰りしな」は関西だけじゃないよ。

「耳から手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わしたろか」は?

方言とはちょっと違いますが、スコップとショベルは関西と関東とで意味が真逆で面白いです。関西では大きい方がショベルで小さい方がスコップです。

東京育ちの自分
1枚目
アテって、行く宛てがあるの宛てのこと?それ以外なら知らない。
アテ以外ならみんな知ってる。
2枚目
押しピンは聞いた事あるけど忘れた。
ナイロン袋は知らない。
他は知ってる。
3枚目
全部知ってる。使わないけど。
4枚目
なんとなく全部わかって面白いねw

関東から関西に移って1番会話で困惑したのは「自分」
「自分、○○せえへん?(疑問形)」って知り合ったばかりの人に話しかけられた時、なんで自分の事を話すのに疑問形なのか?って思って、「貴方が○○したくないんですね」って答えて、お互いに??ってなった。
まさかYOUの意を持つとはねw




最近、『知らんけど』という言葉が若者の間で流行っているのをご存知でしょうか。
この言葉は元々関西では日常的に使う言葉ですが、関西弁の中でも嫌われがちな印象でした。
そんな言葉が流行っているとは、驚きですよね。
このツイートでは、そんな『知らんけど』に加え、『知らん』の活用法を紹介し、話題になっています。
これは関西人も納得の使い分けではないでしょうか・・?♪
是非『知らんけど』以外の活用法も覚えて使っていただきたいですね。(笑)