もはや海外?他県の医者と津軽弁が通じないのでAIを開発www
津軽弁と言えば青森県の津軽地方で話される東北弁の一種で、同じ県民でもお年寄りが何を言っているのかわからなくなる程の難解な方言で有名です。一刻を争う医療現場では意思疎通が困難なことは致命的なミスになりかねません。そこで弘前大学と東北電力が手を組んでAIの開発を始めた様です。
AI
方言への反応

( ´◉3◉`)AnhĐuôngDừa @JinT4n

なべのふた @quality1349
方言と言えば薩摩弁なども第2次大戦中の暗号に使われるほど難解で有名でしたが、津軽弁もフランス語に似てると言われるほどで相当難解な様です。ここまでなら他の方言も良くある話なのですが医療現場だとかなり問題の様ですね。
実際に弘前大学の医学部では津軽弁が必須科目として存在する程です。医療用語を津軽弁に翻訳した教科書があるそうです。
大学と電力会社が協力する位ですからお年寄りに標準語で話す様にして貰うよりAIを開発した方が早いと判断したのでしょうね。これが成功すれば日本の各地の方言もAIで翻訳される日が来るのかもしれませんね。