ちょっとの工夫でやる気が出る?!量の多い計算問題は1問ずつにしてみよう!
小学校に入学すると同時に始まる「宿題」問題。量が多かったり難しかったり、疲れてやる気が出なかったり…色々な要因が組み合わさって宿題をしないお子さんもたくさんいると思います。そんなお子さんのやる気を出す工夫として、「量の多い計算問題は一問ずつにしてやってみる」という方法が紹介されています。
家庭教師
算数への反応

公文式と似てるやん

わぁ!まさにそれ!ドリルやプリントの問題見ただけで嫌になってやらない、出来ない。最初からページの4分の1だけここまででいいよ、とやると解けるのに。プリント破るのいいですね!!

出来ない人の気持ちがわかる人って素敵です😊✨

他にもないですかー😆

やりやすく☆工夫☆誠にグレードジョブ❕✨

宮本武蔵の1対100ではない、1対1が100回続くだけ…という心理に通じるものがありますね

この方法以前やってたドラマみたいですね!(*°∀°*)/
(俳優の柳楽優弥さんと、NEWSの加藤シゲアキさんが塾の先生役で出ていた、子供たちが中学受験するドラマです!)

自分はもう社会人6年目ですが、たくさんの問題、仕事があると嫌になるので、自分自身もこの方法と息子さんを見習ってマネさせて頂きます…!

どんな子もモチベーションが持てるやり方、教育のユニバーサルデザイン的にとてもナイスな手段。

おつまみ感覚でできるから楽だ
この方法を教えてくださったのはツイート主さんのご友人でもあり、家庭教師でもある方です。
さすがと言ったところでしょうか。
1枚のプリントに、いつ終わるか分からないほどたくさんの計算問題が載っていたらやる気が削がれるのもよく分かります。
最初は手間ですが、1問ずつ切ってしまって物理的に見えなくする作戦ですね。
問題自体はそこまで難しいものではないと思うので、1問出来ればまた1問…とゲーム感覚で解けるのが楽しいようです。
ツイート主さんのお子さんと同じようなタイプの方には効果てきめんかもしれません!一度試してみる価値ありそうですね!!