某鑑定番組の選考にもれた、あの世界的に有名な漫画家からの手紙!!
60年前に中学生だったある女の子が、有名な漫画家と文通をしていたそうです。直筆の手紙とともに生原稿も同封されており、今でも大事に保存していました。某鑑定番組に応募したところ選考に外れてしまったらしく、SNSにアップされていました。
手塚治虫
漫画家への反応
tweet☯️meme @_Eugene___
はじ @hajimeTwit
手塚治虫の直筆の手紙と生原稿です。何通もやりとりをしていたそうで、葉書もたくさんあります。
60年ほど前ということで、髪や原稿はかなり古くなっていますが、字はまだまだ読めます。
鑑定番組の選考に落ちたということですが、金銭的価値はなかったのでしょう。
でも手塚治虫の価値がないわけではなく、むしろとても貴重な物に変わりはありません。
手塚治虫に『漫画家の素質が充分にあります』と言われていたのは、とても凄いことですよね。ですが「漫画家目指して東京へ出ていたら、私は今いない」というツイート主の言葉は、もっと凄い運命を感じてしまいます。