成人漫画を掲載している雑誌の編集社に勤めている女性のもとに訪れたのは、そのジャンルでは珍しい女性漫画家でした。多少の修正は必要なものの、漫画賞などで十分入選が狙えるものだったため、アドバイスと共にその事実を告げると、訪ねてきた女性からは、返事ともとれぬ返答が続くだけでした。その後、掲載の漫画の穴埋めのために女性漫画家が書いたものを載せることが決定したため、その原稿料と共に、上京してきた不器用な彼女のため、編集者は彼女をサポートしていくのでした。

漫画の才能はあれども、身の回りのコミュニケーションがうまく取れない女性漫画家に巡り合ったのが、世話好きの良い編集者でよかったと思えるお話でしたね。