今と変わらない!?1928年のサラリーマンの一日がホワイト企業過ぎるwww
現在のサラリーマンの皆さんの中には朝早くから出勤し、夜遅くまで仕事で大変な人も多いと思います。とある小中学生向けの学習漫画では、1928年(昭和 3年)のサラリーマンの一日を紹介しているのですが、現代と変わらないと評した円グラフがこちらになります。
ホワイト企業
サラリーマンへの反応
あるこいりす @losangelitos888
とーみんねむろ@GDB-E @TMN_Nemuro
こちらの画像は、集英社新版『学習まんが日本の歴史 全20巻』で、第一次世界大戦時の日本を題材にした学習漫画です。朝9時から仕事が始まり、昼休みは12時から14時までの約2時間、午後は17時で退社です。午前と午後3時間ずつで実働6時間ですね。今と比べてとんでもないホワイト企業です。しかし、当時の日本のサラリーマンは上流階級の方など限られた人達の仕事だった様で、今の一般人のサラリーマンとは違った時代背景があった様です。
当時と今ではサラリーマンの階級が違うことを書くべきだと思いますが、これを現在と変わらないと平然と書ける集英社はよっぽどホワイト企業なのかもしれませんね。