昔の常識は、今の非常識?子どもの病気に対する今と昔の違い!
常識という言葉がありますが、常識とは一体だれが決めるものなのでしょうか。世間の考え方や、新しい知見が入ることによって、常識は変わっていくものだと思います。日本の医学の進歩は目覚ましいですが、ここで、今と昔の子どもの病気について、考え方を見ていきましょう。
知識
昭和への反応
出血時の圧迫場所。 基本的には、直接圧迫止血ですが それでも出血が止まらない場合に間接圧迫止血。
ただし、四肢の場合は四肢の根本ではなく傷口になるべく近い所で。
昔、縛ったら時々緩めるって話でしたが今は適切な治療が受けられるまで絶対に緩めないって言うのが鉄則
最後に言いたいことが書いてあるパターンね。これは上手いわ。反ワクの人も最後まで読んだんだんじゃないですかこれ。
オチのワクチンで笑
プロモーションと入れておいて欲しかった笑
我々がこの画像から学ぶのは「常識」はたった半世紀で真逆の変化をするということ。
年老いて若者と接する時に自戒として理解しておきたいですね。
痙攣してる子いたことあるけど
口の中にタオルいれて舌噛まないようにしてたなあ
鼻血の応急処置時にティッシュ詰めるの嫌がるお子さんってどうしたらいいのー?
苦しいのか鼻が痛いのか、軽く押さえるのが精一杯な子への対応。(吸った血が染みてくるので変えざるを得ない、気がする)
教えてください有識者
「傷口の状態」の項目内容だけど、ケロイド状のふくらみが傷を覆いかぶさるように固まってしまう(イボのような状態になる)場合もあるので、どんな傷でも湿らせた状態がベストだとは限らないと思う。
というか絆創膏を張ったまま数日かかるようなケガは病院で見てもらった方がいいんだけど
消毒液は無暗に使うの良くないんですね。
…だとしたらどういう場面で使うのが適切なんだろう?🤔
誰か詳しい人いたら教えてください!
ワクチンかぁ……
出血してる傷口に直接手で触っているイラストですが、ガーゼとか清潔な布とかで一枚はさんで直接圧迫止血した方がいいのでは……と心配になってしまいました。絵の通りで大丈夫でしょうか?誰か教えてください。
蜂に刺された時……
途中でティッシュを交換しないのは何故なのでしょうか?
ティッシュで吸い過ぎると余計に血が出るとか?
昔はよくてんかん発作の時に舌を噛まないよう口にしゃもじ突っ込めって言ってたけど、実際に見れば分かるけど、絶対入んないわ。
昔野球選手も肩を冷やすなって、温めていたのが常識だったけど、今はアイシングが常識です
医療もブラッシュアップしていってほしいです!
最後にワクチンの話になったときに「あ、これ青汁のCMだったのか」みたいな気分になった
いや、ちゃんとワクチンは打ちますけどね
医学の進歩は、さまざまな研究によって日々更新されています。
10年前に当たり前だったことでも、現在では、
時代遅れだとされることが多々ある分野です。
投稿されている写真は、子どもの病気に対する今と昔の
捉え方の違いをわかりやすくまとめたものになっています。
わかりやすいところで説明すると、
一昔前は転んで擦り傷などができたとき、消毒液を塗りたくって、
ガーゼやばんそうこうなどを貼っていました。
今では、擦り傷などの手当ての際は、流水で汚れを洗い流し、
傷口を乾燥させないようなばんそうこうを貼ることだ主流になっています。
消毒液が皮膚にダメージを与え、傷の治りが遅くなる場合がある
ということがわかったことによるものです。
他にも、けいれんへの対応や、鼻血の対処など、
今と昔では異なることがたくさんあります。
おじいちゃん、おばあちゃんが昔の知識で手当てをしていたら、
「今はこうなんだよ」と優しく教えてあげてくださいね。
子どもの病気に対する、今昔比較の話題でした。