デザイナーに仕事を頼むときは、ふわっとした発注はNG?
世の中には様々な職種がありますが、その中でも人気の職種とも言っていいデザイナーがあり、ファッション関係、製造物、生活用品、Webデザイナーなど様々です。そんな中、もしもデザイナーに仕事を頼むことがあるならば、イメージだけは伝えた方がよさそうです。
発注
仕事への反応

凄くわかります。
例えば飲食店で出てきた料理が自分が思ってた味と違っても作り直せなんて普通言いませんよね。
なんでデザインは簡単に作り直せると思われるんですかね?

客とデザイナーをつなぐ
営業をしてました
(今でも副業でしてる)
依頼時に丸投げする客ほど
自分にしか分からないこだわりがあったり
平気で全ボツ(リテイク)しますよね
(そういう人ほどセンス無かったり)
あと無償依頼や低コスト要求する人ほど
トラブルやクレームが多いですね

携帯もなー、使ってみないと良いかどうかがわからんからなー、悩ましいわー。

元Gデザイナーです。毎回こうでした。むしろデフォルトでした😓

「とりあえず作った物」全部に金払ってくれたら
ナンボでも作んねんけどな…

意外と知られてないけどデータ分析も似たような立場ですね。
データ分析したら戦略できると思っている経営者って結構多いんだよなぁ…

これが最初で最後の発言だったら考えものだけど、これが全く許されないという態度でいるとハマるところが少なそう。必要な情報を引き出すのもプロの重要な仕事かと。

このパターンあとからあとから色々と注文やら修正も多いのよね。
でも目先の仕事欲しさに対応してしまっている自分…
みなさんごめんなさい。

とりあえずイメージだけは言ってほしい。例えば、『かわいい』『かっこいい』『暖色使用』『寒色使用』。
これだけで方向性は少しずつでも絞れるし、数案出すときの組合せがしやすい。切実にお願いしたいです。

絶賛それ中なんですけど、解決法がわからんです、、、💭助けてください笑

クッソ例え下手で草

ラフで判断しろと

この例えはいくら何でも言いすぎ。依頼する方は何もいきなり家を建てて欲しいわけじゃないです。何もないと正確な相談も難しいでしょうし、実際はせめて簡単なイメージくらいお願いできないか、とかそれくらいの温度感では。こんなの言われたらデザイナーに相談しづらくなる。

実際に家を建てる前には図面が必要になりますが、この手の話はその図面を描く課程でも良くある話ですね。

「とりあえず飛んでみて。ほら、チャリンチャリンとお金が(激違
それくらい横暴な話ではある<とりあえず~

まあでも見合ったお金さえ出してくれればなんだってやるけどね^^

これ、難しいのがデザイナー的視点のない人がどうやったら伝えたら自分の作って欲しいものが伝わるのかという問題もあって…
デザインやプロダクトに知見のない人は形あるものを見て比較していかないと良し悪しが判断できないということも。
永遠の課題なのでしょうか?
多くのデザイナーが頭を抱える問題が「ふわっとした発注」のようです。
発注者の要望に応えたいにしても、どんなイメージなのかが分からなければ頭を抱えてしまうのも無理ないですね。
リプには「何食べたいのか分からないお客さんに、いろんなご飯を作りまくってお出しして『これ食べたくない』って言われ続ける仕事」とありました。
どんなものを望んでいるのか、何を求めているのかしっかり伝えてもらえないとデザイナー側としても困りますね。