わかりやすく解説?こち亀でわずか2ページによってデジタルについてわかりやすく解説!
今でこそ当たり前のようにデジタル化が進んでいますが一昔前ではデジタルといったもの自体があまり聞きなれない言葉であり、理解できていた人も少なかったです。しかし1996年にこち亀が作品内で分かりやすくデジタルについて解説していたようです。
デジタル
こち亀への反応

1996年てもうデジパネ廃れてたっけ?

勉強が出来る漫画なんだな

両さんの凄いところは、趣味の域が半端なく広いのに
説明がwikiコピペしたみたいなカタログスペックでなく、分かりやすく咀嚼して書かれているのが本当に素晴らしい

こち亀自体は最後までアナログなのが古き良き昭和の作家秋山先生。

情報の教科書に載せた方がいいよこれ

懐かし。プリクラの回やったっけ。
この辺りのこち亀ゲーセン回多すぎや。

金相場が上がるのも両さんの言った通りになったし秋本先生は本当にすごい

本当にわかりやすい説明です。
確か脈を計るときはアナログ時計で見るって聞きました。

アナログは1と2の間にある微々たる変化も含めて捉えてくれる。
デジタルは機械が読み取ってくれることで変化し続けるものの一瞬を捉えられる。

数年後には昔の日本を知る歴史の本になってそう…

しかもわかりやすい

今は更に何週か回って、表計算ソフトで「デジタルデータ」をグラフ化する時代ですからね…。ホント、世の中って変わりますよね…。

麗子さん高級車めちゃくちゃ持ってるのになんでデジタルメーター知らないの…

インプットとアウトプットが凄まじい...

プリクラも出てきて25年くらいか。今のEスポーツと結びつければ間違いなく90年代を超えると思うけど。

確かにこのスピードメーターの話
リアタイで見た記憶があります。
長所と短所一緒に書いてくれるので
普通に学びが得られるという。
教科書漫画のハシリですね。

ちなみに2000年当時くらいでプリクラはWindows95で動いてましたねぇ。
当時ゲーセンの店員やってました。
今ではデジタルについて概ね理解できている人が多いですが約30年前ともなるとなかなかデジタルと聞いてもよくわからないことが多かったです。
しかし昔のこち亀ではデジタルについてわずか2ページでわかりやすく解説しており、今読み返してみても勉強になりますね!
こち亀は当時最先端の技術について解説しているものも多く、当時では新しい情報をこち亀から得ていた人も多かったかもしれません。
改めてデジタルについて理解することができるのこち亀は凄いですね。