デザイナーが編集ツールをさわる前におこなう6つの大切なこと。
グラフィックデザイナーのつだしんごさんのツイートからです。デザイナーが編集ツールさわる前におこなう6つの大切なことをまとめてくれています。デザインが苦手な方はこの大切な家庭をとばしてしまっているかも・・・と。下記の編集前工程を大切にしてみるとデザインしやすくなるかもしれませんね。
デザイン
編集前工程への反応

不之本 @01Animation
行程化するのもいいが、自分はとにかく何か描きたいとか思った時に描いて、その過程でここをどうするとか何がどうとか考えている。ま、所詮自分の思ったことの半分もできないけれども。
2020-06-21 21時20分

そちょちゃん @risavorute
FF外から失礼します。僕の場合はここからベネフィットや競合調査でリサーチを元にしたマーケティング視点でのデザインをやりますね...今はもう最適化時代なので運用後は修正前提でPDCA回します。デザインは本当にしんどい仕事です...疲れます...
2020-06-21 12時04分

Massafra @Massafra2008
本来は、デザイナーに依頼する前にブランディングチームがこれらの事を明確にして資料化しておきますが、日本はデザイナーに丸投げの案件が多いです。また、マーケティングの分野もデザイナーに頼っている部分も散見します。
2020-06-21 08時43分

わかな@発達ライフハック模索中 @wakana_asd
⑤の概念が追加されたら一気に資料の格と評価が上がりました(* >ω<)
2020-06-20 18時56分

使途不明檎 @shitohume

ツツ |初心者クリエイターの味方 @tsutsumusicart

香川讃岐 @ka9awa5anuki
大切な編集前工程①伝えたい情報を優先度で並び変える→優先度が低いものはそぎ落とすことも検討②一番伝えたいことを20文字程度で言語化→コンセプト。デザインの軸③ターゲットを鮮明に想像→可能なら趣味嗜好まで想像する④図解/グラフ化できそうな情報を探す→直感的に情報を伝える⑤配色ルール・コンセプトカラーを決める→すべての色に意味をもたせる⑥見る人の感情の流れと行動の流れを想像する→興味を持たれるのが1番難しい。この6つを常に意識しておきたいなと思いました。