太陽の光が差し込むカーテン!この光景を文章で表現するなら…?
光が差し込むカーテン!この写真のような光景を文章のみで表現するとしたら、あなたはどんな言葉で綴りますか? …いや。そもそも文章で表現したいと思わないけどー?っというのが一般論!しかし【文字書き】という生き物は、これを見て悶絶するんだそうです。
文字書き
あるあるへの反応

君のいない夏

悶絶はしないけどふと「こう表現しよう」とか「あ、これ何かいい」と言ったインスピレーションは働きますね
……素人なのに偉そうに語ってすみません
そしてFF外失礼しました


ゆらゆらゆれる扇情的な日常
畳は、汗と情念を吸い。
優しく射し込む風は、一人の声を吸った。
妖しくゆれる薄紫の影、光と一人だけが吐き出していた。

カーテン
日差し
畳
(笑)



FF外から便乗すみません。
紗幕越しの陽光の眩しさに目が眩む午後だった。風はなく、揺れないレースを横目に頁を捲る。パラリと乾いた紙の音と、網戸を隔てた向こう側で響く子供の高い声。どこかで鳴く猫の声も、絵に描いたような日曜の昼下がりだと告げるようだった。





(ff外から失礼致します。)滑らかな乳白色のシーツをくしゃくしゃにしてしゃがみこみ、ただ宙をぼうと眺めていた午前6時。とうの昔に依存関係に陥り、何をするにも常に私の隣に居座り続ける厄介な電子機器も脳裏に描かれないほど今の私は真っ白だった。



文字書きの視点で画像を見た瞬間に脳がパンクした……

絵を描く人のことは【絵描き】と言いますね。
なら【文字書き】とは?
文章で何かを創作する人のことを指すのでしょうか…
はっきりとした定義は分かりませんが、小説などを書いている人のイメージがあります。
私もこうやって日々、文字こそ書いていますが、文字書きでもない私からすれば、こちらの写真はただの光が差し込むカーテンの写真であり、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
但し、文字書きさんにとっては、心をくすぐる“それっぽい写真” のようで、これをどう文章で表現するか…勝手に悶絶してしまうみたいです。
リプ欄には、皆さんが考えた文章が色々と書かれていました。
たしかに書き手の表現次第で、読み手が思い描く光景は変わってきます。
凄いですよね、なんだか浪漫があります!
もしこれを見て何か文章が思い浮かんだというそんな貴方は、文字書きに向いているかもしれませんよ!