川に流れてきた桃を拾ったおばあさん、その桃から生まれた桃太郎と名付けられた男の子は鬼退治に向かう途中、おばあさんとおじいさんが作ってくれたきびだんごと交換に、出会った動物にお供を頼むこととなります。さっそく犬に出会った桃太郎は、腰につけたきび団子を取り出してみると、奇妙に回転していました。この描写から、前半の可愛らしい絵柄とは打って変わって、漫画家の荒木飛呂彦氏が描く「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの絵柄と世界観へと変化していたようでした。

よく知っている桃太郎のお話かと思って読むと、後半部分では驚きの結末となっていて、とても面白いですね。