ある兄弟が暮らす実家では、長女以外の子どもは20歳になるまでに「守り神」さまに喰われることと引き換えに富みや運、実力などを手に入れることが出来る呪われたしきたりが存在していました。このことに反発した妹の気持ちを叶えるため、兄は20歳になるまでに各地を周り、あらゆる怪異を自らに閉じ込めることによって「守り神」さまを殺し、妹と永遠に一緒にいるという夢をかなえたというお話だったようです。

「守り神」さまを倒すことは出来ましたが、結局兄の命が奪われてしまったという点がなんとも悲しいお話ですね。