気持ちよくはないと思うけど?塩酸をかけられる石灰石の気持ちを考えよう!
いろいろな場面で「化学反応」という言葉が用いられますが、正確には化学物質の反応のことを指すものです。小学生のころに授業で理科の実験を行ったと思いますが、どんなものをやったか覚えている人もいるのではないでしょうか。一度はやったことのある実験のイラストが話題になっています。
理科
実験への反応
これ、現実🥲
あぁ…///♡
自分が自分でなくなっちゃうぅ///♡
もうらめぇ…からだが溶けちゃうトロトロ
※化学反応の話です()
溶かされてるのに気持ちいいは流石にMすぎやしないか
強酸に寝取られるのが性癖だったんですねー
顔面ボロボロなるてwww
シンナーで歯が溶けるみたいな
「気持ちよすぎて溶けそう〜」
石灰岩の気持ちわかってやれよ。
塩酸気持ちよすぎだろ!
やけに爽やかな笑みで一層ワロタ
投稿されている写真をご覧ください。
石灰石に薄い塩酸を掛けると、石灰石が溶け二酸化炭素を発生する
という実験をやったことを覚えている人もいるかもしれません。
投稿されている写真は、その様子をイラストで
表したもののようです。
なぜ、薄い塩酸で石灰石が溶け二酸化炭素が発生するのか
ということは、ご自分で調べてみてくださいね。
話題になっているのは、塩酸かけられた石灰石のセリフです。
「シュー」という効果音と共に、「気もちいい~。」
と石灰石が言っています。
石灰石がそのようなことを考えるのか、ということは別にして、
投稿主は塩酸をかけられて気持ちよくはないだろう、
と思ったようです。
たしかに、人間の感覚では、塩酸をかけられて気持ちいいはずがないです。
石灰石も塩酸をかけられて溶けていますが、
気持ちいい反応だというように、作画の人は考えたのでしょうか。
さまざまな疑問が残りますが、みなさんはどう思いますか?
薄い塩酸をかけられて溶けながら二酸化炭素を発生させる
石灰石が「気もちいい~」と言っているイラストの話題でした。