昔の東京オリンピックを語る松本清張さん、興味ないしうるさかった!
1964年の東京オリンピックについて語る松本清張さんが紹介されています。松本さんはスポーツ自体にあまり興味がなかったそうで、憂鬱な2週間だったと書かれています。スポーツというものは大学を出た人がやるもので、学校を出ていない自分のような人は機会がなかったそうです。
松本清張
憂鬱な2週間への反応

ハガキ勝手連 @hagakikatteren

福岡貴善@2021年春悠人書院開業予定 @fukuoka_t

マツヤマリョー @matsuyamaryo

🐯🦉山崎弘樹 H.Yamazaki🦉🌎 @puremalt2010
東京オリンピック2020大会まで3カ月を切りましたが、観客を入れるかを未だに決めていなかったり、自粛はするのにオリンピックはやるのかという意見が多いようです。
そもそも松本さんが言うよう、スポーツ自体興味がない人が恐らく国民の半数ぐらいはいると思います。そうなると普通に開催しても、半数の人にはどうでもいいイベントになります。
さらに今この状況下で耐えた先にあるのがオリンピックということに、多くの人が不満に思っています。松本さんの言葉を借りれば、憂鬱な日々がいつまで続くのでしょうか。