お餅の歴史はカビとの戦いだった!防カビ剤投入から現在に至るまでを紹介!
お正月と言えばお餅を頂きますよね。みなさんはどのようなお餅を食べていらっしゃるでしょうか?以前はご自宅で作られている方も多かったかもしれないですが、現在は賞味期限の長い鏡餅や切り餅が手軽に入手できるので、購入される方が多いのではないでしょうか。そんなお餅の歴史をまとめたツイートです。
カビ
餅への反応
昨年、伯父から来た餅はビニールに粉を振り、流し入れたものでした。ちょっとハムに似ていたかも。
本当にメーカーさんの努力で
私達は美味しいお餅を
いつでも好きな時に好きなだけ
食べれているんですよね
感謝しかない
ありがとうございます
日本人の飽くなき探究
コンドームでいいやん…と(´・ω・`)
田口トモロヲさんのナレーションやな。。
イギリスの食文化は産業革命の時に完全崩壊してしまいましたが、日本の食文化は技術力で高度経済成長期を乗り切ったんですよね。
レンジで2分のご飯で茶碗に移す時に容器に米粒が残らないのはサトウのごはんだけ。
防カビ剤を使った時代があったのは知らなかった…!
今となっては当たり前にある物にも数知れない人の努力があってこそなんやなぁって
最近のは開封するまでカビないので防採用の備蓄用に1袋買っています。火で焼くだけで食べられるので便利です。
そういえば、我が家に餅つき機があった頃、古くなる前に水餅にしてましたねえ。水取り替えるのが重くて大変でした。
日本人の米や餅にかける情熱は異常(誉め言葉)
一昨年買ったサトウの切り餅まだ残っているけど賞味期限が今年の10月とまだ食べることができるのはこんな裏事情があったのですね…
この餅で培った無菌包装の技術が、サトウのごはんのパックご飯に繋がったんですね。佐藤食品工業すごいなー。
先人の努力に涙を禁じ得ない
エンジニアの執念すごい
あと、日本人餅好きすぎじゃない?
お正月には欠かせないお餅の歴史についてのツイートでした。
お餅の歴史はカビとの戦いと書かれている通り、最初は防カビ剤を入れていたそうですが、それではお家で安心のお餅を作った方が良いということになりそうですよね…。その後登場したのがこちらのハム型フィルム包装なのだそうです。それも食べにくく消費期限が2週間…。
現在どこでも購入できる切り餅は2年くらいは美味しくいただけるそうで、技術の進歩に驚いてしまいます。
賞味期限が長く、入手しやすいお餅は非常時の備蓄としてもよいとのことで、お正月でなくても、どんどん活用していきたいと思いました。
安心していつでも美味しく食べられるお餅を作ってくださるメーカーさんに感謝ですね。