本屋の語学書コーナーのPOP。気になることを教えてくれてありがたい。
Nullnull Semmelさんのツイートで気になることが一つ解決しました。紀伊國屋書店のPOP、語学勉強者の気になる点をおさえていますね。今、話題のCOVIDは女性名詞になったそうです。冠詞まで書いてあってうれしいです。どうやって女性名詞にするとか決めるんだろうということが今度は気になってきますが。フランス語の本にさっそく書いておきました。
紀伊國屋書店
フランス語への反応
ポコ @PoCousKe
文法性のある言語を話す人たちは、日々この世の全てのものを、これは男、これは女(ドイツ語やロシア語だと男女中)と区別しているわけですよね。さながら熟練のひよこ鑑別士のように。 そしておフランス語ともなる…
祐希⚧ 今月は女装出勤 @K024WO3
名詞の性って、自然とつくものでなくどこかの機関とかが定める物なんですか!? 確かに新しくできた単語はそうしないとですが…なんか違和感というか
Rucion @Rucion
ドイツ語はどうなったのでしょうね? ドイツ語には中性があるので、新語の殆どは中性になると、学生時代にドイツ語の先生から聞いたことがあります。 でも「殆ど」であって「全て」ではないようなので、中性にならない単語のルールも気になります。
ヨーロッパの言語が大好きなので、冠詞についていろいろ知ることができるのはうれしいです。フランス語やスペイン語が好きで勉強していますが、いつも女性名詞、男性名詞がはっきり覚えられなくて、単語とセットで覚えるようにしているので、Laとセットで覚えるようにしようと思いました。これからのテキストにはきっとCOVIDも普通にのってくるんですよね…。きっと。本屋さんのPOPがためになったりすると、本を思わず手に取ってしまいます。語学勉強者にとって、このPOPはうれしい。