蒙古斑はお尻以外にも出てきます!虐待だと思わないで・・・
赤ちゃんが生まれつきもっていることのある「蒙古斑」。青黒いので、見たことのない人だと痣と勘違いしてしまうこともあります。また、蒙古斑はお尻に出来る、というイメージから、手足にあるのは虐待の証だと勘違いしてしまう人も居るのです。
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虐待への反応
蒙古斑はお尻にしか出来ないというイメージを持っていた人は多いのではないでしょうか?
実は、手足や顔など、お尻以外の部分にも出来ることはあります。
通常は3~6歳でなくなるようですが、中学生になってもうっすら残っている人もいるので、治るペースは個人差が大きいです。
確かに、手足に痣のようなものが見えたら虐待を疑ってしまうのもムリはないかも知れません。
しかし、「これだから若い子は」というのは、完全にいらないセリフですね。
そうやって言う暇があるなら直接注意すれば、誤解も解けるのにと思ってしまいます。