環境の変化は人が考えるより早い?ハコフグは今は毒があるので食べてはいけないらしい!
一般的にフグには毒があり、捌くのに調理師免許が必要なことは有名ですよね?しかしハコフグは無毒とされ、九州や沖縄では食用としてハコフグ料理が出されることがあるのですが、近年ではその調理方法が少し変わってきている様です。その経緯がこちら。
環境の変化
調理師免許への反応
赤風船@ウルムンとポケ森中 @redballon0324
🍺番長🍻 @acrobunch
maimai @maimai_jp
岡田伸(遊び人の伸さん) @AsobininNoShin
生物濃縮で肝に毒が蓄積し、食中毒になる人が現れた為にハコフグは調理師免許のいる魚に指定されてしまった様です。名物として出されていたハコフグの内臓や肝を使った料理ですが今は肝が抜かれた状態で出されているのですね。
昔テレビの「いきなり!黄金伝説。」で芸人の濱口優さんが度々1ヶ月無人島生活で海に潜って魚を獲って食べる番組がありましたが、そこでハコフグも普通に食べてましたよね。テレビの番組なので肝の部分などは食べてなかったかもしれませんが、あれも実は危険な行為だったのでしょうね。
自然の変化は目に見えない様で劇的に変化している証拠なのかもしれません。釣りが趣味の方はハコフグをご自身で捌いて食べるのは危ないので止めた方がいいですね。