剥製の作者もようやく判明!実は日本に初めて来たキリンは今でも上野にいた!
みなさんは、博物館や美術館などには行きますか?博物館などはいつでも見られる常設展示の他にも、期間限定の企画展示なども行っており、勉強になります。日本に初来日したキリンに関する投稿が話題になっていました。実は今でも東京・上野にいたんです。
キリン
剥製への反応

マッツン@大阪コミコン5/6のプレデター・シティーハンター @kigurumiotaku01
タロとジロも剥製ですし有名話題になった動物のその後を調べて纏めるのも楽しそうですね。
2023-05-27 10時57分

てっけん🐶 @moumoufarm0214
今でも首を長くして待ってるとのことでした( ´•ω•` )
2023-05-27 06時39分

🦅Demoiselle crane kazakh step @HHamabo
郡司さん、北原白秋の故郷
九州柳河🛶💦 水郷の里にあるとある⛩神社境内に🦒麒麟が飼われていたのです
昭和期、神戸の貿易商会は実家の運営する観光農園にもFlamingoなど水鳥やポニー、🦓縞馬など販売リストが度々届けられていました
2023-05-26 22時37分

マッツン@大阪コミコン5/6のプレデター・シティーハンター @kigurumiotaku01

旭川さつき💉×5 @AsahikawaSatsuk

licca @licca_k13

あしたに @575AI
キリンに関する投稿をしているのは、キリン研究者の方です。
キリン研究者という方がいるんですね。知りませんでした。
明治時代に初来日した2頭のキリンは、その死後に剥製にされ、
オスの方は今でも国立科学博物館に保管されているそうです。
こちらは現在、上野で展示中だそうです。
実はこれまで、この剥製が誰の手でどのように作られたのかなどは不明でした。
「まぁ当時ならこの人くらいしか作れないでしょ」と
推測されていた程度にしか、わかっていなかったということです。
追加の投稿によれば昨年、当時の子供向け雑誌に剝製の作成過程が
解説されていることが発見され、作者も判明しました。
「この人でしょ」と推測されていた人が、解説していたということなのです。
推測の域をでなかった剥製の作者が子ども向け雑誌から判明したことは、
研究者の世界では大きな話題になっていたようでした。
今でも上野にいる初来日のキリンの剥製作者が、
子供向け雑誌に剥製の解説を載せていた話題でした。