分かりやすい!大阪アンダーグラウンド展の地震模型がリアル。
皆さん、地震の発生メカニズムってご存じですか?主に沖合で起こるプレート境界型と、陸地の真下で起こる内陸直下型があって…と聞いたことはあっても、なんでプレートの境界で起きたひずみで日本列島が揺れるの?と意外と知らないことも多いですよね。ただ、この模型はとても分かりやすいんですよ!
地震
和歌山県立自然博物館への反応
プレート吸い込まれてるとこ生で見てみたい
めっちゃわかりやすい!
地震ってこうやって起きるんだぁ!
勉強になる。
小学生に見せたい
てことはむしろ定期的に地震が起きた方がいいのか。そして地震が全然起きないかった時はその後が恐ろしいことになるってこと?
「ここがアスペリティとして作用してる」って指差して説明できるのがいいですね
街の載ったプレートが押されて沈んでいくのに恐怖を感じました。仕組み知ってはいたけどこうして動いてるの見ると改めて恐ろしいですね…時限爆弾みたい。今もこのプレートの上に住んで暮らしてるんだって考えると本当に怖いです。日本は特に4枚プレートあるからどこ行っても多分逃げられない。
親の面目を保てます(泣)子どもになぜプレートが動くことが地震になるのか。という詰問されたばかりでした。ありがとうございます
竹内均さんの時代ではこんにゃくで再現していましたね
おお、すばらしい。
最初の揺れは余震って事ですかね……?
手作り上手ですね。学芸員さんも楽しかったのでは。筑波市の地図と測量の科学館に同様の地震メカニズムの展示があります。こちらは学芸員さん手作りではないと思いますが、来館者が手回しで地震を起こすことができます。
高校の地学基礎や地理の教材に最適ですね。
ちゃんとループする仕様だ、すげぇ
成る程。
こうして説明されると僅かですが、冷静になれます。
ただ、無気味で薄気味悪くて慌てふためくのが地震の気分でしたが。
ローションたっぷりで解決するかな?🧴
余震の意味がわかったー!
なんかいな
現在、大阪アンダーグラウンド展で展示されているこちらの模型。
和歌山自然博の学芸員が手作業で制作したものです。
陸の部分には住居に見立てた模型が並び、その横にプレートの境界が再現されています。
片方のプレートがゼンマイで回転する仕様で、そこに重なるもう一方のプレートも、回転するプレートの影響で下にめり込んでいきます。
すると突然、めり込んだプレートが一気に元の位置に戻りました。
その瞬間、陸地の建物模型が一気に揺れる様子を見事に再現しています。
海側に水を張れば、津波のメカニズムも表現できるかもしれません。