知らなかった!深海魚の喉~お腹にかけて黒い膜がある場合が多い!!
とにかく魚が好きだというツイート主さんから深海魚にまつわる知識が紹介されています。深海魚には、喉~お腹の中にかけて、画像のように黒い膜がある魚が多いそうです。一体何故こんな風になっているのか疑問ですよね。これは、深海に住む魚故の工夫だそうです。高級魚ノドグロ(アカムツ)の喉が黒いのも同じ理由だそうですよ。
魚
深海魚への反応

この黒色の組成はメラニンなんだろうけど
紫外線防御以外の観点で
これを進化の過程で獲得したと言うのがすごいよね
相当大昔の今では絶滅したぐらいの種が
獲得した特性なのだろうけど

サヨリは?

深海魚・金目鯛も腹黒ですか❓️

自身が光で食べられるとはどう言う現象ですか?

若い時京都で板前してた者ですが、
甘鯛は、三枚におろしてしばらくは、
身の一部が、ぼやーっと光ってる時がありました。

そうなんですね😱💦深海魚って、神秘的ですよね!見た目がちょっと…って言うのからメテニギウス?頭の一部が透明なものとか、ぶっさいくな魚と言われてるニュウドウカジカとか、あと、リュウグウノツカイなども深海魚ですよね?凄いです😆💕

TLからはじめまして!
この魚、地元ではナワキリと呼ばれてるよく食べる魚です。
脂があって、クセの無い白身がおいしいですよね♪

黒い場所の味は美味しいのでしょうか?

腹黒い人にはそんなひみつ機能があったんですね。

本当に真っ黒だ

サヨリの内側が黒いのも同じなのかな。他の理由があったりして。

タチウオのお腹黒いのと何か関係あったりするんでしょうか?

これはクロシビカマスですか?

そうなんですね!!(◎_◎;)
確かに、地上の光が届かない真っ暗な深海に生きる魚は発光する器官を持っている魚が多くいますね。
チョウチンアンコウなどが有名ではないでしょうか。
それらを捕食した時、お腹が光ったままになっていると…すぐに敵に場所を分かられ、他の魚に食べられてしまう危険性があります。
そうならないためにも、この黒い膜が必要不可欠なのです!
カーテンの役割を果たし、お腹から不用意に光ることを阻止してくれているのだとか。
とてもよく考えられた体の構造ですね。