F1バーレーンGPで、マシンが大破炎上する事故が発生!
日本時間未明に行われたF1バーレーンGPで、グロージャン選手の乗るマシンがスタートして3ターン目で接触によりコースアウトし、ガードレールにぶつかった後すぐに大破し炎上する事故が発生しました。ドライバーは自力で脱出し無事でした。
バーレーンGP
クラッシュへの反応
poppi @kamizyotoumasan
ESCII(えすきー) @esciii
K@おさや勢 @kt180321
吉村 晃一郎 / Koichiro Yoshimura 🇯🇵 @FeelBlueWind
事故の映像を見ると、本当によく助かったなと思うほど大変なクラッシュだったと思います。レース中の事故はよく起きますが、マシンが真っ二つになり炎上するような大事故は滅多に起きないと思います。
今回ドライバーが自力で脱出できたのは、コックピットの上に付けられている『Halo』と呼ばれる安全装置があったからだと言われており、ドライバーもこれがなかったら死んでいたと語っています。
ガードレールの位置やマシンの安全性などが、今後さらに求められる事故になったかもしれません。