気になってしまう?日本人と英語圏の人の会話中にもやっとする瞬間!
会話中にちょっともやっとするといったことがあり、うまく相手に伝わっていない場合もあれば相手にうまく伝えられていないことがあります。日本人と英語圏の人との会話で靄ッとする瞬間がこちらになりますがそれぞれで思うことがあるようです。
会話
日本人への反応

弁別的素性のあるなしが有ればそうなるということか…?

英語だと机の情報は最後に付け足すから、誰が拾った話なのか最初に伝わるんだけど、日本語で情報付け足していくと「拾った」が最後で、途中まで何の話をしてるかわからないから最小限にしてしまいがちなんですよね。

めちゃめちゃ興味深いポイントですね🤓🤓🤓


なるほど、外国の人に日本語はこう聞こえるのですか……興味深いです!

あと英語だと、He とか She とか Ms/Mrs か Mr とか、常に性別を意識しないといけないのとかもね。
言葉によって「なんでそこを絶対明らかにしないといけないの?」って言うのありますよね。

スペイン語圏の人が、日本だと友達と遊びに行くとき、その友達の性(amigoかamigaか)を明らかにしなくていいのが楽と言っていたのを思い出しました。


以前、英語学習の本(米国人著者)を読んでいたら、言いたい事があって、それを規定する為に冠詞の付く、付かないが決まる!と書いてあり、驚いた事が…
それまで自分は、この単語の冠詞はコレ、みたいに教えられてたのです😞




英語で「sister」や「brother」は兄弟や姉妹を指しまずが果たして姉なのか妹なのかはたまた兄なのか弟なのかがわからないですね。
また机の上にりんごがあると伝えただけではどんな存在の机なのかりんごはどれくらいあるのかわからずにもやっとするみたいですねw
日本人と英語圏の人でもやっとするポイントに違いがありますが確かにそれぞれがあいまいな表現になっていますね。
英語で会話するにしろ日本語で会話するにしろこういったポイントに注意しないと相手にもやっとさせているかもしれませんねw