ちょっと寂しいけど、大人になるってそう言うこと。トトロのエンディングに隠された意味とは?
「となりのトトロ」はメイとサツキが「子どもの頃にしか会うことの出来ないトトロ」という存在に会うことで物語が展開していきますが、そのエンディングにはあえて「メイとサツキ」は「トトロ」から離れて描かれています。そこに込められた宮崎駿さんの思いとはなんでしょうか。
となりのトトロ
angへの反応

さくら @rasakuya
新しい服、お母さんが縫ってくれたのかな。
2020-08-15 02時48分

ゆー @yurilava
ちょっと寂しいけど、そうやって大人になるんですね…
2020-08-14 23時13分

ぶーちん @eKlMr6bCfpr9LvF
そしてサツキもメイもおばあちゃになって、「そうかぁ、あんたらにも見えたんけぇ」言うんでしょうね
2020-08-14 23時06分

菜っちゃん(🌺👁▽👁🌺) @natchan_wtd
夏服から秋服?にかわってる
2020-08-14 23時06分

でくのぼう @dRJol4oUG1rztMl
そうしていつの日か忘れていくという儚さも、またこの映画の趣きですね。
2020-08-14 22時57分

ぐっさん@9/23 三代目 J SOUL BROTHERS 東京ドーム参戦! @0204masaking

茉莉花 @matsurika_sh

能多和歌足 @lkhdauio

nao@日常・趣味アカ @kogkog204

珠崎 @niwatamap

さくら @sakuraloveski
私も子どもの頃に何度も見た「となりのトトロ」ですが、大人になって改めて考えると「大人には見えない何か」という位置づけの「トトロ」を「少し怖い」と思ってしまいます。
宮崎駿さんのアニメでは「可愛いトトロと子どものやり取り」が微笑ましくて「怖い」という感覚は感じませんが、設定だけをみると「妖怪」や「お化け」の類いと子どもとの物語のようですね。
そう思うとエンディングでは「お母さんが帰ってきて、新しい学校で友達もできて」メイとサツキの心もトトロと会って居たときよりも「満たされている」ように思えます。
そうなるとトトロに会わなくなるのかもしれませんね。
宮崎駿さんも「それでいいんだと思う」と言われていますが、大人になるって少し寂しいけど幸せなことでもあるんですね。