アトピー性皮膚炎患者に朗報!京大チームが新薬開発中!!
アトピー性皮膚炎は簡単に説明すると体の数ヶ所に強烈な痒みが現れる情状酌量ですが、その痒みがかなりのものであり、皮膚が想像以上に荒れるなど経験しないと分からないほどに想像以上に辛いものなのです。しかし、そんなアトピー性皮膚炎の患者に朗報なニュースが飛んで来たのです。
アトピー性皮膚炎
京都大学への反応
うらおもてnyaやまねこ @Emu_Emu_M2
痒みが抑えられるのは症状悪化に拍車かからなくてよいな。副作用どんなだろう。ステロイドはやはり必要になるのなんとかならないのかな😓
2020-07-11 02時52分
ぽとす。 @Pothos_music1
ゆばる @yubaruC
【公式】防災啓蒙プロジェクト「HOPE」 @hope_bousai
こちらが京都大などの研究チームが開発した「ネモリズマブ」という名の薬でアトピー性皮膚炎の痒みを抑える効果があるようですね。
仕組みとしては、かゆみを引きおこすたんぱく質を薬がブロックするというものですが、治験の結果、1日で痒みは収まり、およそ16週間で痒みの進行、皮膚炎の強さや湿疹の範囲などを評価が40%を超えたそうで効果は想像以上のようですね。副作用は現れていない様子です。
京大チームは、「短期間で効果が得られた。今後、小児への効果も調べたい」と語っています。一刻も早くこの薬の承認が待ち遠しいものです。