そんな人いたの!?1960年の駅弁掛紙の注意書きが恐ろしい!
このGWに新幹線や有名列車を使って旅行した方もいるかもしれませんね。電車での長旅では駅弁が楽しみの一つですが、昔の駅弁には注意書きが書かれていたことをご存知でしょうか?現在の食べ方や賞味期限などの注意ではなく、当時のモラルについて書かれていた貴重な画像がこちら。
注意書き
モラルへの反応
mhl_bluewind@~GW日本 @mhl_bluewind
継美堂の親方 @kbd_oyakata
アサカワケーイチ @keiichi_asakawa
現在でも販売している高崎名物の「鶏めし弁当」で、東海道線で列車の窓から客が投げたゴミが外の人に当たって失明したことが書かれています。昔はゴミを列車から捨てる人が多かったんですね。当時は空のビンの他に「汽車土瓶」と呼ばれる陶器の入れ物に入れられたお茶が売られており、そんなの窓から捨てたらどうなるか想像付きますよね。
当時の日本人のモラルが今じゃ考えられない程低かったのも衝撃ですが、失明する人がいたってはっきり掛紙に書いちゃうのも凄いですね。そう考えると現在の痴漢で女性専用車両が作られたことなど将来問題が解消されて、そんなことあったの?って驚かれる日が来るかもしれません。