サンシャイン水族館の異変。水槽から94%の生体がいなくなった。
ニュースでも話題になっている、サンシャイン国際水族館の水槽の魚が大量に死んでしまったあとの水槽の画像がこちらです。94%の生体がいなくなってしまったとのことですが、見た目でもかなり少ないのがわかりますね。寂しい画像になってしまっています。
サンシャイン
水族館への反応

もずさん @MozuEvo

八木 新 @hachiboku88
今回の大量死の原因は、11月7日に一部の生き物の治療として薬品の効果を高めるために、空気の泡を使ってゴミやフンを取り除く装置を止めた。
別の装置で酸素は供給し、同日夜まで経過を観察していたが、8日朝に警備員が大量に死んでいるのを見つけたということです。
死因は酸欠のようです。装置を止めたのが直接の原因でしょうね。
トラフザメ、ヒョウモンオトメエイなど23種類73匹が生き残って、1235匹もの魚が死んでしまったようです。
人災とはいえ、非常に残念な話題です。