「AKIRA」が現実に?本日2017年10月28日、東京五輪まであと1000日!
本日2017年10月28日は東京オリンピックの開催日1000日前です。そして世界中で大ヒットした「大友克洋」原作・監督のSFアニメ映画「AKIRA」は作中で2020年の東京五輪に向けた都市開発された2019年の東京が舞台です。とある方はAKIRAに出てきたワンシーンをコラ画像にしてくれました。
東京オリンピック
スタジアムへの反応
「AKIRA」は2019年が舞台なので開発中のスタジアムの看板に147日と書いてあったんですよね。東京オリンピックが決まった時にネット上ではこの場面の画像が話題になったので覚えている方もいるかもしれません。コラ画像では桁が増えて1000日になって右上にちゃんと本物のエンブレムが描かれているのが細かいですね。
「AKIRA」の世界の日本では核攻撃され大戦が起こった後の荒廃した近未来のお話です。東京は発展しましたが、反政府デモ隊と警察が衝突し、テロも多発する荒廃した都市になっています。幸い現実の日本はそこまで酷くはありませんが、北朝鮮によるミサイル発射や豊洲移転問題など別の問題が発生して開催が心配されている点では似ていますね。
せっかく東京で開催されるのですから、無事開催されるのか世界中が心配する大会にはならない様にして欲しいですね。