京都府の八幡市にある有能なバス停!?設置許可不要で腰掛けることができる!
バス停に、「最近腰が痛いので、せめてベンチを設置したい」と思っても、道路占有許可が必要で設置できないと、お悩みの自治体担当者様に見ていただきたいバス停です。これが、許可不要で腰掛けることができる空間を確保した、有能バス停です。
八幡市
バス停への反応

八幡市(京都府)ですか?

そうじょ橋本粋な街ですね

発起人「名古屋の堀川運河に、運河を作った福島正則の像を立てたい!」
→名古屋市「河川法で建造物はNG」
→発起人「……ベンチは?」
→名古屋市「ベンチは建造物ではないのでOK」
→発起人「ではベンチの付属物で銅像が立っててもおかしくないね!?」
的トンチを効かせて立てた銅像がコチラです

ベンチの購入と管理を誰がするかでもめなくていいのが良いと思いますがめちゃくちゃ重たそうですね…

両側に人が座ったら背中越しにセンチメンタル始まっちゃいそう。

そして取り合う二座席!
でも、だいたいこういうのには先客🐱が居座っているものです

目から鱗。
風営法で24時間営業が出来なくなったゲーセンが何故か営業してて、確認すると、カラオケ屋さんの待合室にゲームを置いているだけどの事。
カラオケ10部屋にその待合室が体育館並みのゲーセン。
法律の盲点をついたゲーセン。
都心なら屋根付きのバス停あるけど田舎ならこれはありだね

占用では
バスを待つ際、大きいバス停であればベンチ等座れる場所がありますが、小さなところでは設置されていないところが多いですね。
お年寄りや妊婦さん、体調が良くない方は、座れると楽ですし、やはりベンチがあると嬉しいですね。
行政の許可が必要でなかなか設置が難しいベンチであっても、少し頭をひねると座れる場所が確保できるのですね。
発想が素晴らしいです。
この発想が広がって、設置したいけどできないバス停をお持ちの担当者様に知ってもらえるといいですね。