作られた時代の再現になっている?九州国立博物館に放牧される埴輪!
みなさんは、日本の歴史を学ぶことは好きですか?歴史の好き嫌いは、他の学問よりはっきり分かれる傾向がありますよね。終わったことを勉強してどうなるんだ、という人もいるかもしれないですが、今生きているだけではわからない、先人たちの知恵を学ぶこともできます。ここで、九州国立博物館にある埴輪をご覧ください。
九州国立博物館
はにわへの反応
iketaki @daikonmahi
Yogiboを置いたらジオラマの完成度がグッと上がると思う
2023-01-25 21時20分
九州文化財研究所 @kyubunken
mio* @0miton0
投稿されている写真は、九州国立博物館に展示されている埴輪です。
埴輪を囲む柵には、「えさをあたえないでください。」
と表示されています。
実は、埴輪が展示されている、というよりは、放牧されているのです。
なんだか、ほのぼのする光景ですね。
追加のツイートには、各埴輪の解説が取り上げられていました。
「馬形埴輪 あこがれの白馬」
「仔馬形埴輪 まだ子ども。大切に育てられています。」
「馬形埴輪 鈴が大好き」
「馬形埴輪 こだわりのヘアスタイル」
解説に対して、おしりを向けてる姿も可愛いですね。
古代の人々が、どのような思いを込めて、埴輪を作ったのかも気になりますね。
可愛い馬とか、かっこいい馬とか考えていたのでしょうか。
埴輪の放牧が見たい方は、是非九州国立博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
埴輪が放牧されている、博物館の展示の話題でした。