ダウン症で字が書けなかった弟。はじめて本を出版する姉のために練習して数字を書いた！

笑顔が可愛いw

本日、本屋さんで購入したのですが、検索で在庫あり平積みのはずなのに無いと、書店員さん3人で探したら、岸田さんの本の上にピンポイントで別の本が重ねてありました。
流石、岸田さんの本と妙に納得。

これ映画になるんじゃない？
題材としてよきだし

なんとすばらしい

泣ける話し😢

発売日に届いたけど弟君のサイン欲しいなぁ
どっかでイベントないかなぁ

原稿を読んで、このアイデアを出せる祖父江さん、それを実現できる出版社側、印刷会社(亡くなった自分の祖母は印刷会社経営だった)
本は本の形をしている方がいいよな、と改めて思った。買うのは大きい河で買ってしまうのだけど…
ポチッとしよう。

泣く…！泣く。

読了。
たくさん泣きました。なんせ読みやすかった。まだ28歳のうら若き乙女なのに昭和の風ビュンビュン吹かせた言葉が踊る、踊る。
とにかく読めば元気になれる、私はなれた！そして大切な人たちの幸せを願わずにはいられなくなりました。読んでる私の目はキラキラしてたはず。

岸田さんの書籍、すごく良かった。
私は初めの家族にあまり恵まれなくて「家族なんだから愛があるはず」という言葉に昔は苦しんでいたけど、家族愛がある人は「愛したのが家族だった」だけなんだよなと改めてふに落ちた。
私は私の選んだ人と、これから愛しい家族をつくっていけばいいのだ。

写真は幡野さんなんですね！

ええ話しやないか(´；Д；`)

ポップな感じのかっこいい文字ですね！
新たなフォントとして確立したら流行りそう！

祖父江さんだー！すごい！かっこいい！