やさしいお兄さんが助けてくれた…最後の結末で明らかになるお兄さんの本当の正体とは?
階段から落ちたことで記憶を失くしてしまったひとりの女の子。彼女と別れたばかりだという、とあるやさしいお兄さんが助けてくれたのですが、この手の漫画が好きという方にはたまらない驚きの結末が待ち受けています。続きが読みたいという方続出!お兄さんの正体とは一体…?
創作
姉弟への反応
階段から落ちてしまい、全ての記憶を失くしてしまったという女の子が
優しいお兄さんに助けてもらうという所から始まるお話。
そのお兄さんの部屋の広さに
「誰かと一緒に住んでいるんですか?」と尋ねる女の子。
するとお兄さんは振られた彼女と一緒に住んでいた、と答えます。
別れた彼女との思い出を思い出しながらお兄さんの目線で進んでいくお話…
すると女の子は突然、帰る当てがないので置いていただけませんか?とお願いをします。
お兄さんは、「構わないよ」と返事をすると、
再びお兄さんの回想になり、
別れた彼女の「そんな風に見られるわけないじゃない!!実の弟を!!」という一言で、
お兄さんと振られた彼女との関係が、実の姉弟だったという衝撃の事実が判明します。
”これからは一人の男として見てくれるよね、姉さん”
という最後のお兄さんのセリフは、
この手のストーリーが好きな方にはたまらない結末の漫画だったのではないでしょうか。