「おれに任せろ!」心ときめくカワイイ依頼文に修復家の血が騒ぐ!
とある漆と金継ぎの修復家さんの元に、バリバリに割れてしまった1枚のお皿の修復依頼が入ったそうです。そのお皿は、幼稚園の卒園記念品とのことで依頼主にとってはとても大切なお皿でした。そんな依頼主さんからのカワイイお手紙に、修復職人さんは胸をときめかせるのでした。
職人
修復への反応

からすのパンやさんなのも可愛くて好き

お皿が直って、割れた事もいい想い出に変わって。
そしてこの皿は、いつか娘ちゃんの大事な嫁入り道具に…
あ!お父さん涙目に。

司馬遼太郎作、古田織部が出てくる短編「割って、城を」を思い出してしまいました。

ほっこりするエピソードですが、写真まで載せていいものなのでしょうか…? お皿がオリジナルなものなら個人の情報に結び付きそうですし…。
この事例に限った事ではないですが大人と子供で可、不可のラインが無意識に引かれている事が多い気がします

金継ぎという言葉を知っているとは

ファイト✧\ ٩( 'ω' )و //✧

お皿もとてもかわいいですね🥺

人の役に立つお仕事って素晴らしい✨
これからもご活躍楽しみにしています😊

これ修繕した後見てみたいな。金継ぎ合うかな?

「からすのパンやさん」のメモに、泣かされました・・・
(話が好き過ぎて、本編だけでなく、続編4冊買ってしまいました・・・)

金継ぎか、お目が高い。現代に甦る古田織部!

先生!おねがいします!
なおしてあげてー
(T_T)

娘さんの一生の思い出になりますように。
職人さんもやりがいがありますね。

頑張ってください!

修復後の写真はよ!

まとめて
大切にしているコップや皿に限って、
結構、すぐに割れてしまったりしまうなんてことはないですか?
大事にしすぎて扱いが変になるのか分かりませんが、私自身よくあります。
それにしても可愛らしい依頼のお手紙でしたね。
わざわざ鍵かっこで書いているのも、何だか微笑ましいです。
こんな依頼を受けたら、
職人さんが「俺に任せろ!」と言いたくなっちゃう気持ち、よく分かります。
無事に修復が完了して、小さな依頼主さんが笑顔になることを願っています。