これは5歳児の発想なのか!?クレしんの単行本で死ぬほど笑ったシーン!!
クレヨンしんちゃんは皆さんご存知の国民的大人気アニメ作品の一つですが、クレヨンしんちゃんの最大のウリはやはりギャグシーンですよね。特に野原しんのすけの5歳児とは思えないような発想が度々登場するのもこの作品の面白さと魅力の一つですが、今回はその一つを紹介します。
クレヨンしんちゃん

5歳のやる遊びじゃないwww

懐かしい…
この後のしんちゃんがブツブツ言いながら周りの人の言葉で惑わされちゃうの好きです(語彙力)

俺はテレビの占いかなんかで
美人のキャスターに悪い運勢ですって言われて、それを信じたしんちゃんが、ななこお姉さんにドライブに誘われるけど、運勢のことで色々考えて、
「オラ死亡みさえ脂肪」って考えたのが面白かったです。

こういうのを見ると、本来は子供向け作品じゃないってのが分かる。

懐かしいやつ
最後みさえもやるやつ

テレビだといろいろマイルドにされてるんで子供向けに思われるけれど、ブラックジョークとかユーモアセンスにおいて日本一の漫画だと思います。

吉永先生の家でコンドームをお菓子のガムと勘違いして食べるとかあったの思い出してワロタwww

自分は「げんこつ山のタヌキさん」のネタが好きでしたw
ひたすら寝てばかりw

これアニメだとさらし首じゃなくてもう5分頑張ればビールがもっと美味くなると思って頑張ってるひとのモノマネみたいなのでちゃんと霧吹きも用意してあったんですよね


ご覧下さい。これこそがクレヨンしんちゃんの面白さの極みのシーンの一つですよ。その名もなんとさらし首。
この漫画の回はみさえがしんのすけに豚挽き肉のお使いを頼むシーンですが、その冒頭でしんのすけが工作のようなものを作っていましたが、それがさらし首だったといつものです。
ちなみにさらし首は簡単に説明すると江戸時代の死刑の一種の獄門の別名のようですね。とても5歳児の発想とは思えないほどのパンチ力ですね。
現在はコンプライアンスの影響で奇抜な発想が難しい昨今ですが、それでも古い漫画、アニメでは奇抜なシーンなどが多く残されているので見る価値は十分にあると思います。