昭和の酔っ払いがよく持っている折詰が何かわかる?!令和を生きる若者には新鮮かも!
こちらの画像は国民的アニメ「サザエさん」に登場するノリスケさんですが、手に持っている折詰は何かわかりますか。昭和の酔っ払いは絶対と言っていいほど、これと頭にネクタイの鉢巻をしていますが中身を知らないという若者もいるのではないでしょうか。
令和
折詰への反応
まあ彼東大卒なんでね
ああみえて高学歴だから結構いい店いってるんだよなぁ…
このころは回転寿司のほうが珍しかったと思う
このお土産が佐世保だとハンバーガーになってましたw
この方が、東大文Ⅲ卒と知ったときの衝撃・・・
そうかー、2020年の日本では「この男性がつまむように持っている物体は何か」から説明しないといけないのか(困惑
この人記者なんだ…
まあノリスケ東大だからね
寿司屋で飲んでたというのではなく奥さんのご機嫌とりのためにお土産でテイクアウトしたというのではないでしょうか。😅
雑誌社の記者が折詰を持って帰ると言う事は、きっと接待を受けたんだろうな、何を記事にしないよう頼まれたのかな、と wktk したものです(●'◡'●)
海山商事って何してる会社なのかなって思ったけど雑誌社だったのか…
なんと贅沢な…って思ったけど昭和ならそういうもんか(;つД`)
世の中広うございますから一概にはいませんが、昭和の50年代にうちの父が酔っ払って帰ってきた時に手に持ってるのはバッテラ(さば寿司)だったと思います。値段は分かりませんが握り寿司ほどでもなかったような。
そしてノリスケのことなので、人に集って購入している可能性が高いですね🤔
お土産って結構高いよな
それを「美味い物だから子供や妻
おじさんに食べさせてあげたい」と
わざわざ買ってくる辺り贅沢者だが孝行者だ
寿司ってことは知ってたけどヒモの意味知らんかったな勉強になった(?)
松、竹、梅
特上、上、並
で一番下のランクが1000円レベルの
「回らない寿司屋」がメチャクチャあったのが昭和
分かってないですねぇ
社会情勢の移り変わりとも言えるが
回らない寿司屋に行ってきたぞ、というアピールもあり結構な贅沢をしている事がわかるお土産です。
当時はまだ回転寿司屋が今ほど普及しておらず、寿司屋自体が敷居の高いものだったのかもしれません。
今はこんな風なサラリーマン見かけませんよね。
こうやって過去の物になっていくのだな…としみじみ思いました。
懐かしさとともに、ちょっとセンチメンタルな気分になるツイートです。
しかし!いつか私も回らない寿司屋で折詰買って帰ってみたいです。
過去というよりも、今は夢の、という感じですね。