あなたはいくつわかる?アメリカの子供向けアニメで放送禁止の9つのタブー!
アニメは日本とアメリカの作品が世界中で有名ですが、規制という面ではこの二ヶ国で大きな違いがあることをご存知でしょうか?とある方は「バットマン」の絵のワンシーンでアメリカでは子供向けに放送できない9つのタブーがあるクイズを出してくれました。皆さんはどこが駄目かわかりますか?
漫画
規制への反応

桝田道也 新作『へいあんもののふ』発売中 @mitimasu

chiYOMI @chiYOMI_X

ありす @alice_kobe

みょこ @ukigumo413

すとくら(アイコンはヘンリー8世) @Sto_kra2
皆さんわかりましたか?正解は、「タバコ」「お酒」「銃」「宗教(十字架)」「ドラッグ(注射器)」「性(女性の裸)」「首を絞める行為」「ガラスを割る行為」「子供が危険な目に遭う」です。
日本でもタバコやお酒やドラッグ、性的描写が駄目なのは子供向けでも常識ですが、銃や十字架は度々出てきますよね。少年漫画で子供が危険な目に遭うのが駄目なら少年ジャンプのアクションモノ作品は大概が駄目ってことになります。実際これらの日本のアニメはアメリカだと規制されていることが多く、ドラゴンボールの悟空の少年時代は素っ裸じゃなくパンツを履いていますし、ワンピースのサンジはタバコじゃなくてキャンディーを舐めている設定だそうです。
国が違えば文化が違うとは言いますが、しがらみの多い日本で漫画やアニメの規制は緩く、自由の国アメリカでこれだけアニメの規制が多いというのも興味深いですね。