福島第一原発周辺で野生動物が大量に繁殖しているらしい!
福島第一原発の周辺で、現在立ち入り禁止になっている区域で、野生動物が大量に繁殖しているとアメリカの大学が調査した結果を発表しました。生息している動物は、タヌキ、ニホンザル、キジ、キツネ、ニホンノウサギなどだそうです。
福島第一原発
野生動物への反応

アイアムレジェンドみたい

たぬき可愛い、この話はこれで終わり

そのまま住ませればいいけどこれを駆除したり捕獲したりするのが日本人なんだよな
あぁ醜い

でも何年もたって人が住めるようになったらおいだすんだろうな

日本昔ばなしの世界

人間との争いに敗れた狸たちが、人の手の届かない楽園「フクシマ」を目指す『令和たぬき合戦ぽんぽこ』制作決定!

そら自然の方が強いわな。といった感じ。

よいことだ

そう言えばチェルノブイリでも同じようなこと起きてたな

チェルノブイリと一緒ね

放射能<人間

安倍「やれ」
タヌキ「はい…」

人間がいなくなった後というシチュエーションにおけるとあるパターンの一例としていい資料になったのではないかと思われ。
Dr.STONEの初期段階もそうであったのかもしれない

チェルノブイリと同じでしょ!

大型捕食動物いないしなぁ。

ただし全国の原発無関係の場所において狸は基本的に病原菌を撒き散らすわ作物を荒らすわで害獣です。色んな病原菌を持ってます。つまり狸が繁殖するということは…

これら動物たちに例えば遺伝子の変異など異常が無ければ良いがと複雑な気持ちになる。
福島第一原発の事故から今年で9年になろうとしています。その間、人が住めなくなった地域では野生動物が大量に繁殖して住み着いているそうです。放射能で汚染されているにもかかわらず、野生動物はたくましく生きているんだと驚かされます。
大学の調査では、動物の健康状態に関する調査は行っていないそうですが、野生動物が住めるのであれば、将来的に人も住めるようになるかもしれません。
しかし人が住むと、動物の住処が奪われてしまいますが。