高齢者は家族に不必要とされている…悲しすぎるがこれが今の日本の現実のようだ

医療技術の進歩で生きる(生かせる)権利のようなものの心配は減ったと思う。その分、死ぬ権利についても考えないといけない時期に来ているのでは。
個人や家族の問題は勿論、医療行政や経済の面でも。
ただ平均寿命を伸ばしても健康寿命は伸びず…

こういうの読むと80くらいでぽっくり逝きたいなと思ったり。

特養で2年くらいのあいだにかなりの方の看取りに関わりました
生の終わりを見つめて、この感覚に慣れなきゃいけないのがしんどくて辞めました

ほんと、必要ではあるけれどもリターンの少ない退却戦のしんがりという感じですよね。そしてする側もされる側も、本人家族ともども疲弊するという。

こういうの見てると、20・30代を死ぬ勢いで走り抜くのが大事なんじゃねえかなと思った

安楽死という名の自殺強要のリスクがあるから難しいのだろうが、だからこそ、安楽死の法制化を望む。

当たり前だけど、高齢化は病院にも影響でるよな。病院は姥捨て山ではないんだが。

尊厳死の実装と胃ろう（？）の禁止で是正されるが、マスコミの格好の餌食になるのでだれもやらない。民主主義ってなんだろうなー、とよく思う。

「若い時間をこんなことに使っていられない！と若い看護師が離れていく」という気持ちは分かる気がする。今売りのスペリオールに掲載された浅野いにお『TEMPEST』は、そんな気持ちが行き着いた果ての悲しい高齢化社会を描いた傑作近未来SF…

安楽死可能ならね

寿命を伸ばしたばっかりに。

同じように思うことがたくさんある。
でもそんなことを感じてその人達に関わってる自分の今の時間は決して悪いものではなくて、たくさんのことを感じて思って考えられる大切な時間だけどなぁ。

死刑があるなら安楽死もあっていいよな。

竹中やはり日本の観光化やオリンピック2020よりも少子化を心配するよりも国民1人1人が幸せになれる国づくりファーストだと思うんです。高齢化問題は避けては通れないことだと思うんです。日本を支えてきた人たちを最後に恩を仇で返すようでは…