そりゃ集まらんわw東京五輪のボランティアの業務内容と募集人員がひどすぎるwww
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、組織委員会は大会運営をサポートするボランティアを募集しています。しかし、具体的にどういう業務内容でどれぐらいの人員が必要かご存知でしょうか?読売新聞ではその募集内容を取り上げている様です。それがこちら。
東京オリンピック
パラリンピックへの反応
瀬戸柊 @HiiragiSeto39
チョリクサ@スマートデバイスの未来 @m0kky
royce′(*・д・*)DTMer @royce190
案内、競技、運営サポート、式典などはまだ理解できますが、アテンド、ヘルスケア、テクノロジーの職種は専門的な知識や資格を有する人にきちんと対価を支払って雇うものです。本当にこの人数集まると考えているんですかね?特にヘルスケアに関しては急病や怪我の初期対応に加え、ドーピング検査の支援という一番重要な仕事をボランティアに任せることに批判が集中しそうです。
ちなみに地方から参加するボランティアの滞在先の宿泊費や交通費などは、自己負担・自己手配(東京近郊の方は交通費として千円程度の現物支給)だそうです。結局人員が集まらなかったことを建前に税金で賄おうとしているのが見え見えですね。これで本当にちゃんとした運営ができるんでしょうか。不安しかありませんよね。