知識欲を満たす薬!?東京学芸大学では内服薬として本を処方してくれるwww
病気や怪我で病院に行くと薬の処方箋を貰いますよね。それを持って薬局へ行くと大抵はあの白い紙袋に入れて薬を渡してもらえます。それをヒントにしたのでしょうか?東京学芸大学にある本屋さんでは、ユニークな方法で本を販売していることが話題になっています。それがこちら。
本屋
大学への反応
うっでぃ。(/*凸*)/ まるでん (うでぃさん・うでぃまる) @CoCo_Mjk
k.wade@カレー投資 @curry_investor
あきかん @AKIKAN101
白い内服薬の袋に本が入っており、効能や説明だけが書かれた商品です。一種の福袋やガチャみたいですね。読書好きの方は好きな作者や表紙などで本を買いがちですが、自分の趣向の範囲外の本にはどうしても手が伸びないんですよね。こうして表紙が分からないことで先入観無しで買えるのは魅力かもしれません。
内服薬ですが、「※のんではいけません」の注意書きがあって面白いです。芸大だけあって本屋さんのセンスも他と一味違いますね。ただ自分に合った本じゃなくて“薬の効果が無い!”とクレームを入れてくる患者さんがいるかもしれません。