写真で戦闘力を判断wAIを使ってドラゴンボールのスカウターを自作する人www
最近は街中で「Pepper」くんなど人工知能(AI)を使ったロボットを見る機会も増えてきました。またAIは家電などにも使われており、とある方は名作アニメ『ドラゴンボール』で戦闘力を測定する「スカウター」を身近なAIを使って自作した様です。
フリーソフト
スカウターへの反応

天 @vr017icedoll
日経MJ(流通新聞)では、人工知能(AI)を使った新しい可能性として手軽に工作ができることを特集しています。それによると、とある男性はAIのソフト会社が無料で提供しているディープラーニングソフト「チェイナー」を使って小学生、成人男性、フリーザなどの画像を大量に記憶させ、その画像とカメラに映った被写体に似た人をAIが分析判断して戦闘力として数値化するという“疑似”スカウターを完成させたそうです。
面白いのはフリーザのコスプレをした人にはちゃんと戦闘力53万の数値が出る様になっていることです。AIと言われると難しいものと身構えるかもしれませんが、アプリやフリーソフトで簡単に遊べるツールとしても身近なものになってきているんですね。