駅構内の自販機に「売切」が続出…実はそれは企業に対する順法闘争だった!
最近、東京駅構内の自動販売機の陳列が「売切」ばかりになっていることに気が付いていましたか?「ただ単にタイミングが合わないだけ?」と思っていたら、実はそうではないのです。これは不当な扱いに対する、正式な順法闘争なのです!
自動販売機
順法闘争への反応
ミソサザイ🇲🇱 @sasurai_no_miso
あんどうりん【公式】 @andeaux
順法闘争というのは、簡単に言えば合法的にストライキと同じような効果を狙う闘争方法です。
このツイートの場合は、ジャパンビバレッジが残業代未払いや組合員に対する懲戒処分といった不当な扱いをすることに対し、労働者がストライキを起こしているんですね。
消費者側としては不便となるかもしれませんが、これは労働環境が改善されるための大事な戦いです。
ぜひとも理解して、労働者側を応援したいですね。
労働問題が叫ばれる近年。
こういった活動が広まってほしいです。