父親の仇を取るはずが・・・一番憎い相手が一番大切な人になる、切ない結末・・・
自分の父親を殺した、犯人の殺し屋を見つけた女性。
しかし、殺し屋の彼は仕事でミスをして、すでに組織から追われる身となっていた。
そこで彼女は、彼の最期を見届けるために、一緒に住むことにしたけれど・・・
漫画
悲しいへの反応

ローク @fgo_boudicca
父親の仇を取るはずの彼女が、実は本当の「刺客」だったとは・・・何とも予想外でとても悲しい結末でした。もしかしてハッピーエンドかもしれないと思った私も予想していない結末となってしまいました。
日本でも、殺し屋に殺人を依頼して成功した場合は、依頼主は「殺人の教唆犯」として扱われることになり、刑法に基づいて処罰されることになっています。
最後の彼女の涙は、きっと本物の涙であったことを信じたいですね。また、違った形の2人のストーリーも読んでみたいと思える作品でした。