毎年恒例の奇祭wヤマザキ春のパン祭りで貰える「白いお皿」の歴史www
日本にはお祭りが全国各地でありますが、『ヤマザキ春のパン祭り』ほど知名度がある(?)奇祭もないでしょう。毎年この時期になると開催し、フランスの「アルク・インターナショナル・フランス社」に大量に皿を発注するのですが、1981年からのすべてのお皿を紹介した雑誌がある様です。
春のパン祭り
山崎製パンへの反応
黄味 @kimisvt
椿 枝里子 @eriko_berjerac
料理の月刊誌『dancyu(ダンチュウ)』の3月号は食パンの特集で、『ヤマザキ春のパン祭り』と白いお皿が取り上げられた様です。ヤマザキは元々パンの消費量が多い春先のこの時期にお客さんへの還元の為に企画したもので、1981年から毎年フランスの「アルク・インターナショナル・フランス社」にお皿を注文しているそうです。毎年同じ皿を配っていると思っていましたが、デザインは全部違うんですね。これは驚きました。朝は家族でパン食って方は特に意識しなくてもこの白いお皿が毎年増えていくんですよね。丈夫なので普段から使っている方も多いでしょう。
ちなみに38回目の今年は食パンがすっぽり入る「白いスクエアディッシュ」が貰えるそうです。2月からもうキャンペーンは始まっているのでシールが既に溜まっている方もいるかもしれません。4月30日までなので忘れずに応募してくださいね。