井の中の蛙大海を知らず?人は能力の低い人程「自分を過大評価」しやすいwww
人は経験が浅い時は自分の能力を把握しきれず、自分を過大評価しがちな傾向があります。とある方は「自分では気づかない、ココロの盲点」という本から能力の高い人と低い人の自己評価がどう違うかを図にして分かりやすく解説してくれました。それがこちら。
能力
認識への反応

りょうたき @RyotaTakimoto

hide @hide592

ちんねん @z715010

幽鬼 やすは @kaneyasu97

理月ログ@小説家になろうLv0/次のレベルアップまで、あと3999exp @log7w

Kodai @kodai_kusano
学力やスポーツでも賢い人や上手い人程自分より上には上がいると能力を過小評価する傾向がありますよね。逆に駄目な人はテストでも今回は割とできた!と手ごたえを口にしますが、他の人から見ると下の方で過大評価の時が多いです。これは「ダニング=クルーガー効果」という認知バイアスの一種だそうです。
その効果の説明によると、自身の能力が不足していることや不十分さの程度を認識できず、他の人の能力も正確に推定できないので起こりうる現象で、努力して能力があがると自身の能力の欠如を認識し、他者との比較によって過大評価していた人は過小評価する側に回る結果になるそうです。
図にしてみると分かりやすいですね。ただスポーツの場合だと目に見える結果になるので例外が割とあります。ウサイン・ボルトの様に自分の能力が高いことを自負した上で本当に超一流もいますからね。彼以上の存在がいないから言えることですが、きちんと自己評価できているということでしょうか。